食べたものが体を作る


人間は、食べたものが胃や腸で消化・吸収され、 
それぞれの栄養素が全身の組織に運ばれ、体が作られていきます。

つまり、食べたもので私たちの体は作られているのです。 


特にタンパク質は、筋肉、皮膚、骨、髪の毛を作るのに大切な栄養素です。 

「なんだか最近太ったからダイエットをしよう」
 と、いきなり食べないダイエットやプロテインドリンクだけなど、
過度な食事制限人工的に作られたものばかリの摂取では、
一時的に痩せたところで、 身体を作る栄養を断って栄養不足になっていただけなので、
すぐにリバウンドをしてしまいます。 

逆に太りやすい体質になったり、健康を害してしまう恐れもあります。 

また、タンパク質だけはしっかり摂ろうとプロテインドリンクなどの人工的に作られたものを
日常的に飲んでいると、 腎臓のろ過機能に負担がかかり
糖尿病への引き金になってしまう場合もあります。 


食べてはいけない食べ物なんてありません。
しかし、人工的に作られた食品からの不自然な大量摂取逆効果です。 


肉、魚、卵、豆類などの自然食品
からタンパク質を摂取する分には過剰摂取になることはありません。 


人工物で健康な体を作ろうするのではなく、 口にする食べ物の品質に気をつけることが、
健康な体を作ることに繋がっていきます。

絶対治る糖尿病

糖尿病を必ず治したいと思っている人との情報共有サイトです。

0コメント

  • 1000 / 1000