肥満があらゆる生活習慣病の大きな原因となっている理由

脂肪は身体の中で、「脂肪細胞」に溜め込まれていきます。


この脂肪細胞は、「中性脂肪」で3倍までの大きさまでに膨れ上がります。


脂肪細胞が大きく膨れ上がれば上がるほど、脂肪細胞の老化が進んでしまいます。


老化が進むと、サイトカインが多く分泌されるようになります。


すると、免疫システムが暴走を始めてしまい、

加齢炎症と同じ様に炎症を引き起こしてしまいます。


恐ろしいことに、この脂肪細胞は全身に均等に広がっている為、

全身のいたる所で炎症が起き続けてしまうのです。


炎症が全身で起き続けていることが引き金となり、

生活習慣病へと繋がっていってしまうのです。


自分で自分の寿命を縮めてしまわないように、しっかりと対策を打ちましょう。

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