気温が上がる夏は、熱中症や脱水症状が話題になりますが、実は多くの人が気づかないまま進行しているのが “隠れ脱水”。
特に、朝起きた瞬間からすでに脱水が始まっていることをご存じでしょうか。
ここでは、隠れ脱水が起こるメカニズムと、朝に必要な水分・ミネラル補給について解説します。
朝はすでにコップ1杯分の水分が失われています。
また夏は夜でも気温が高く、深部体温が下がりにくい季節です。
深部体温が高いままだと、体は熱を逃がすために汗をかき続けるので睡眠中の脱水がさらに進みます。
その量は約200〜500ml(コップ1杯〜2杯分)。
つまり、起きた瞬間は、体は“軽い脱水状態”になっているのです。
この状態で朝を迎えると、「朝から疲れている」「起きてもスッキリしない」「食欲が出ない」といった“夏特有の朝の不調”が起こりやすくなります。
脱水は 水分だけでなくミネラル不足でも起こります。
特に夏は汗でナトリウム、カリウム、マグネシウムが失われやすいため、朝の補給がとても重要です。
朝におすすめの補給方法は味噌汁で最強のミネラル補給です。
「朝の味噌汁は医療的にも理にかなっている」と言われるほど、夏の水分・ミネラル補給に適しています。
夏の“隠れ脱水”は、実は朝起きた瞬間からすでに始まっています。
なので、睡眠中に失われた水分とミネラルを補給しないまま1日をスタートすると、だるさや集中力の低下、頭痛、めまいといった不調が起こりやすくなります。
だからこそ、朝の“水分+ミネラル補給”が体調管理の大切なポイントです。
味噌汁や白湯、少量の経口補水液など、体にやさしい方法で水分とミネラルを補うことで、1日のコンディションが大きく変わります。
暑さが本格化する季節こそ、まずは朝の一杯で体を整えていきましょう。
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