食べ過ぎた分が脂肪に変わるのは約2週間後食べ過ぎた余剰分は、 まず糖として肝臓に蓄えられます。 蓄えられる量はだいたい1食分程度です。 肝臓に入りきらなくなった分が、 脂肪細胞に運ばれ体脂肪となります。 暴飲暴食の翌日に体重が増えたように感じるのは、 ほとんどの場合、水分を摂り過ぎた事による「むくみ」が原因です。 まだ肝臓にストックされている間に、 翌日の食事量を減らし、 運動をして、燃焼させてしまえば脂肪に変わる事はありません。 時節柄、自粛によりステイホームされている方も、暴飲暴食をしてしまったなと感じた時は、脂肪に変わる2週間の間に、ストレッチや筋トレなど、自宅にいながら出来る運動をして...24Apr2020
眠れない時に眠れない時に、寝酒をすると、 飲めば飲むほど身体が慣れていってしまい、 アルコール依存しやすい体質になってしまいます。 スムーズな眠りを誘発してくれる成分に、 メラトニンという成分があります。 このメラトニンは脳の松果体から分泌されるホルモンです。メラトニンには、睡眠だけでなく、 憂鬱な気分をやわらげ、免疫力も高めます。 食品で多く含むのは、青汁の原料として知られるケール、 他に生姜、バナナ、キャベツなどがあります。 青汁は栄養補給としておすすめですが、 身体を冷やす作用があるので、 眠る前には身体を内側から温める作用のある生姜で、 生姜紅茶な...15Apr2020
身体に優しい水分補給水分は体内に入ると血液を通じて腎臓に送り込まれます。 そして腎臓で処理されます。 過度に水ばかりを飲み過ぎると、 腎臓にかかる負担が大きくなってしまいます。 そして、機能を低下させてしまうことにつながります。 また、水分を摂りすぎると体液が薄まり、 ミネラルバランスなどが乱れやすくなるという問題点もあります。 これを防ぐには食品から、水分を摂る事が重要となります。 食品に含まれる水分は、いろいろな栄養素も含んでいます。 その為、胃腸で消化されてからゆっくりと腎臓へ運ばれます。 つまり、体液を薄め過ぎることなく身体に優しく水分補給ができます。&n...15Apr2020
柑橘類のビタミンCで抗酸化ビタミンCは、皮膚・粘膜の健康維持を助け、抗酸化作用がある栄養素です。肌にハリを持たせ、シミ・シワを予防する美容効果や、免疫力を高めて風邪などのウイルス性の病気から体を守ってくれたり、ストレスに対する抵抗力を高めてくれたりします。抗酸化力が強力なビタミンCは、老化の原因といわれる活性酸素から細胞や組織を守ってくれます。「抗酸化ビタミン」ともいわれ、老化、免疫力低下、ガン、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こす活性酸素の働きを抑えてくれているのです。活性酸素が原因であると言われている、白内障の予防・改善にもビタミンCは効果が期待されています。日々、活性酸素やストレスにさらされている私たちのストレスまでもビタミンCはやわらげてくれます。神...07Apr2020